特撮マニアとして知られる落語家・林家しん平が初メガホンを取った怪獣映画。 第2次世界大戦下、南方戦線のトラック泊地に駐留していた日本海軍連合艦隊に、敵潜水艦と思われる影が急接近してくる。 戦艦大和は影に向かって主砲攻撃を打ちこむが、その正体は伝説の深海龍レイゴーの子どもだった。 子どもを殺されて怒り狂ったレイゴーは、連合艦隊への復讐を開始する。